危機一髪！巡回をしていたから気づけた事とは？

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ご高齢の入居者で、初めて滞納し連絡も取れない。

連絡が取れないことに不安を感じて訪問をしたところ、中から声が聞こえたので許可を得て中に入ってみると入居者が倒れていました。持病をお持ちの方で、動けなくなってしまったとのことでした。救急車を呼び、なんとか一命を取り留めました。入院後もお見舞いに行ったりなど、コミュニケーションは欠かさずとりました。

日々の巡回で入居者とコミュニケーションをとっていたからこそ1回の滞納で危機を感じることができました。滞納分、入院中の家賃も回収でき、退院後の新居の案内まで行いました。
入居者、オーナーともに感謝していただきました。