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2015年04月

1年前

3週間

2 帖

経年劣化により建物や設備が古いため、問合せや内見も無いまま空室期間が3年を経過したので成約が出来る物件にしたいとのご要望でした。

室内自体は綺麗な和室でしたので、洋室への変更は次回への課題として今回は日常的に利用する水廻り設備の改修工事を重点としてリフォーム工事を実施しました。

工事前は水廻り設備の老朽化が進んでいたため、漏水対応費用など突発的な費用が発生してしまうお部屋でしたが、設備改修をしっかり行ったので入居後も無駄な費用が発生せず、安心安定して満室稼働を維持できているとの事でした。次回の退去以降は和室から洋室への変更も視野に入れていきたいとの事でした。