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2014年04月

3週間

183 ㎡

住宅の傷み、メンテナンス時期であった事、内見が少なく印象を変える為、また、お向かいの塗装工事が職人さんや、担当者が入居者への配慮などもきちんとできており、1年後に本来は予定していたが品質は高く、価格を少しでも安く工事をしてもらう事を優先した。

なかなか空室がうまらず、何とかしたいという事でご相談あり、内見希望者も少なく、周りには新築賃貸がある競合エリア。物件の塗装時期については、まだいいかな？と思っていたが、向かいのビル塗装工事をしていた弊社　担当者と職人の仕事ぶりを見て、そのオーナーのご紹介という形で塗装を計画。一見、外観の塗装はもう少し後でもいいかな？と思っていたようですが、外装劣化調査員にきちんと検査をしてもらい、大丈夫な部分はそのまま、早めの修繕が必要な場所は、その旨明記された報告書をもらい、きちんと考え、そして価格もお向かいだったという事もあり勉強してもらい、工事を行う事になりました。

一番の成果は、25年持つ塗料を基準塗布量・インターバルを守って品質高い工事が出来て、オーナー様自信が安心できたこと。「思い切ってやってよかったと思っています」（オーナー様より）。現在の入居者も喜んでいた事、外観が明るくなり、内見者が増えました。職人さん一人が対応するのではなく、それぞれの専門スタッフ（住宅検査員・塗装コーディネーター・現場管理・職長）がおり、それでも価格はオーナー様が想定していたよりも安かったためご依頼頂きました。