2年以上新規入居ナシ！入居率10％の物件を、基本設備搭載で改善！

80％

2022年8月にオーナー様と初面談を行いました。
10世帯中9世帯の空室があるものの、当時の管理会社からは空室対策など提案もないまま、ずっと任せてしまっているとのことでした。
管理会社に入居状況の件を聞いても、「このエリアに賃貸を探している人がいない」「コロナ禍で人が動いていない」と言うばかりで特に対策をしてくれる様子もなかったようです。
何度か訪問させていただき、改善提案をし、まず1～2室頑張ってほしいとお話をいただきました。

ひとつずつ確認するとインターネット上に募集掲載をしておらず、さらに室内は基本設備なし・築古など決まらない要素ばかりでした。
そこでまず『これがないと決まらない設備ランキング』で上位を占める「ウォシュレット」「TVドアホン」の設置、「エアコン」の新調などの基本設備を搭載し、入居者から選ばれる物件になるようリフォームを行いました。

オーナーのご決断があったからこそ繁忙期に勝負できる物件に仕上げることができ、現在までに入居率は80％まで改善しさらなる入居付けを強化しております。
1室決まる度に『フレンドホームは早く入居者を見つけてくれるね。今までまったく入居がなかっ
たので諦めていた思いもあったが嬉しいよ』とのお言葉をいただいております。