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2014年12月

2年前

10日

1.5 帖

3点ユニットの人気が無くなりお客様に選ばれなくなって来ているのは理解してるが、1年空室の状況、3点ユニットが決まらなければ決まるよう考えてほしいとのご要望でした。

まず、トイレとお風呂の分離工事を考えて見ましたがこの物件は構造上工事が無理な状態でした。そこで、使い勝手を考えてみました。浴槽と便座の間にビニールカーテンを取り付けてる所も多いですが、それでは便座の廻りが水浸しになり、使い勝手が悪い。便座側に水がかからない様にと考えた結果、引き戸（扉）を付ける事を考え施工しました。3枚扉を取り付けることで左右に扉が開け閉めできます。結果、施工後1ヶ月で申込になりました。

通常トイレ・お風呂の分離工事だと50万～70万円かかる所を15万円で施工出来たこと。しかも、施工後短期で申込になり良かったと喜ばれておられました。引き続き浴槽と便座の分離工事を
ご依頼いただきました。