カーペットで差をつける

100％

はやく部屋を決めて欲しい。カーペットが古く見える原因ではないのか。フローリングにしたほうがいいのか。

木造の２階建て。２階の部屋は騒音吸収のためにもフローリングよりカーペット施工をチョイス。せっかくなら柄をつけて他の物件との差別化していこう。立地から専門学校生を狙えるので女性学生に選ばれるようなカラーリングで対策。

施工後12日で申し込み。カーペットは消耗品なので、白、グレーと無難な色を選びがちですが、ターゲットを女性の学生さんにしぼって、カラーリングしたことで同じ金額の施工でもちょっと違う部屋の仕上げることに成功。オーナー様からみるとどちらにしろリフォームすると必要な費用。そうならば、ターゲットを決めしっかり部材を選んで施工することで満室に近づきます。この手間な部分を一緒に考える管理会社は少ないのではないでしょうか。空室対策はこの一手間が重要です。