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2023年02月

1週間

3 ㎡

1棟事業用ビルを賃貸されていたテナントが退室に伴い、共用部リフォームも検討したい。現在の古臭いEVの外内装はイメージダウンに繋がるので簡易的な方法であまり費用をかけずに実施できるリフォームを希望。予算は50万円以内であれば検討可能。

費用を抑えつつ共用部のイメージアップを図るためにEVの外内装にダイノックシート貼りをご提案。ウッド調の資材を選定し、落ち着いた色味を仕様することで、イメージアップに繋げるように意識いたしました。また、操作盤を新たにリニューアルするだけで、EV庫内のイメージ一新が図れるので、操作盤の交換もご提案しました。

ロナ禍で空室になり、次の入居が決まるまで、時間が掛かると考えていたのですが、共用部までリフォームすることで、築年数を感じさせないイメージアップを図ることができ満足しております。
また、ビルのイメージに沿った資材の選定(色調や質感)がポイントだとアドバイスを受け、お薦めのサンプルから迷わずに選定することができ、内見後すぐに次のテナントも決まりました。