家賃相場が下落しているエリアで賃料アップに成功。家賃を下げずに入居者満足度を向上させます。

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中古で物件取得後に退居が発生し、約半年空室が埋まらず、家賃を下げてようやく満室になった次の月に退居予告が入ってしまう事態に。旧管理会社からは、「周辺に新築が建ち過ぎて家賃相場より下げないと決まらない」と言われてしまった。ペット可に変更するなどオーナー側から旧管理会社へ対策案を出しても否定されるばかりで結局は「初期費用を下げる」「家賃を1000円下げる」といった対策で、オーナーの収支が悪化する対策しかなかった。なんとか収益を悪化させずに満室にしたい。

家賃は、周辺相場と比較して適正だった為、お部屋探しされる方への認知度の向上を図りました。弊社では「共通ポイント」の代名詞とも言える”Ｔポイント”の加盟店でもあります。Ｔポイントの知名度を活かし『家賃でＴポイントが貯まる』サービスを大々的に打ち出し、管理変更から30日で満室にすることができました。一般的なクレジットカードを利用したＴポイントの付与サービスではなく、弊社自身が加盟店になっている為、既存の入居者様にもＴポイントが貯まるサービスをご利用頂けるのが最大の特徴です。

一般的に「初期費用が安い」アパートは入居・退居が激しく、オーナー様にとって支出増となっております。家賃でＴポイントが貯まることで、長く住むことにメリットを感じて頂いております。従来のクレジットカード型のポイント付与の場合、手数料が入居者様負担になるので、手数料とポイントを天秤にかけメリットが感じられにくいシステムでした。また既存の入居者様には基本的に導入が難しくなっております。コストを掛けず安定した長期入居を実現しております。