楽待の提案サービスは、非公開物件の情報紹介になくてはならないツールです

(インタビュー)小田急不動産株式会社 新宿店 飯野様
提案サービスを利用されたきっかけを教えてください
元々10年くらい前に一度利用していたのですが、しばらく辞めていたんです。
そのあと会社で収益物件に力を入れていくことになり、本当に反響来るのかな?と思いつつ非公開の物件を紹介できるサービスということで再開したら、楽待経由で成約になったので、続けて使っていこうということになりました。
そのあと会社で収益物件に力を入れていくことになり、本当に反響来るのかな?と思いつつ非公開の物件を紹介できるサービスということで再開したら、楽待経由で成約になったので、続けて使っていこうということになりました。
提案サービスを使われてみて、営業活動に変化はありましたか?
当社の場合は売主さんや業者さんを通じて物件情報がたくさん入ってきますが、それまでは公開しない限りその物件を紹介する相手が全然いなかったんです。
提案サービスなら、数万人の中からその物件を欲しいと思っている人に一度に送ることができるので、効率的ですし、実際に条件に合う物件が欲しいと思っている人に送れるのがいいですね。
提案サービスなら、数万人の中からその物件を欲しいと思っている人に一度に送ることができるので、効率的ですし、実際に条件に合う物件が欲しいと思っている人に送れるのがいいですね。
長期間利用されている理由やメリットはありますか?
非公開物件の情報を紹介する先として、なくてはならないツールになっているのが長期利用の理由でしょうか。今では毎年2、3000万円の仲介手数料分が楽待経由の成約になっていて、それだけで営業マン一人分くらいの働きです。
5年も使っていると今まで問合せがあった方のリストだけでも1500人以上いて、この方々は自社の顧客として無料で提案できるのが便利ですね。
5年も使っていると今まで問合せがあった方のリストだけでも1500人以上いて、この方々は自社の顧客として無料で提案できるのが便利ですね。
貴社の業務フローの中で、楽待の提案はどのタイミングでお使いになっていますか?
非公開物件はとにかくスピードが命なので、物件の情報が入ってきたらすぐに送るようにしています。
非公開でも業者さんからの紹介の場合は何社か情報が回るので、まずはすぐに送る、ということを意識しています。
非公開でも業者さんからの紹介の場合は何社か情報が回るので、まずはすぐに送る、ということを意識しています。
会員を選ぶ際、重視されているポイント・逆に重視されていないポイントがあれば教えてください
「回答状況一覧」をしっかり見るようにしています。「お断り」が多い方や物件の条件が合っているのに「お断り」している方は、提案してもまた断られてしまうリスクが高いのでなるべく避けます。最近は自己資金が必要なので、物件価格の2割くらいは入れるようにしています。
年収も物件に応じて買える金額を設定します。利回りと価格帯はある程度幅を持っていて、利回りは物件の利回りの1%前後、価格帯は物件価格以上で検索するようにしています。
年収も物件に応じて買える金額を設定します。利回りと価格帯はある程度幅を持っていて、利回りは物件の利回りの1%前後、価格帯は物件価格以上で検索するようにしています。
物件情報はどのように手に入れていらっしゃるのでしょうか?
知り合いの物上げ業者さんの紹介や以前物件を購入してもらった方からの売却依頼、あとは楽待の査定からも成約になっていますね。
売主さんからの直接依頼だと、もう「買いたいお客さんがいるので非公開にしましょう」と言って楽待の方で提案を送り、決めてしまうこともあります。
楽待の査定で媒介を結んだ物件を非公開でお願いしたいと言われて、そのまま提案を通じて決まったこともありました。
楽待の査定で媒介を結んだ物件を非公開でお願いしたいと言われて、そのまま提案を通じて決まったこともありました。
現在の楽待からの反響・成約状況はいかがですか?
成約になるかならないかはやはり物件にもよりますが、年間5,6件は楽待経由で決まっています。
物件情報が多く集まる中で、一般の投資家さんや資産管理会社さん向けの物件を選んで送るようにしているので、数千万円~数億円の規模のものが多いですね。
大きな案件の物件も決まっていて、最近だと楽待の売却査定で預かった4億5千万円の物件が、楽待の提案で決まりました。
物件情報が多く集まる中で、一般の投資家さんや資産管理会社さん向けの物件を選んで送るようにしているので、数千万円~数億円の規模のものが多いですね。
大きな案件の物件も決まっていて、最近だと楽待の売却査定で預かった4億5千万円の物件が、楽待の提案で決まりました。